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グレンツェントは今年1月に同じ舞台の東海Sを完勝した。JBCクラシック(5着)をひと叩きされて得意の条件に替わるだけに、一発の可能性を秘めている。
新コンビの“世界No.1”ボウマン騎手を鞍上に、美浦Wコースへ。僚馬2頭を追走し、直線で内に潜り込んだ。鞍上に軽く促されるとスッと反応して、中エビスリアン、外フォースリッチときっちり併入。毛ヅヤも良く、上積みは大きそうだ。
「プッシュしなくても自分から反応してくれた。ラスト200メートルの動きも良かったし、状態はいいと思う。オーストラリアにダートのレースはないけど、やれる自信はある」と、“豪腕”は先週のジャパンC(シュヴァルグラン)に続くGI連勝を狙う。(夕刊フジ)
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