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ラッキーライラックはCWコースでフェルメッツァ(古馬OP)にクビ差の先着を果たした。2馬身ほど追走する形で進み、直線に入る地点で並びかけ、ラストの攻防を制して、6ハロン81秒8、3ハロン39秒3-12秒5をマーク。松永幹調教師は「しまいを併せる形で予定通り。動きは着実によくなっています」と合格点をつけた。レースに向けても「競馬が上手だし、マイル戦もいい。ここを目標にしてきたので」と力強く締めた。
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