宝塚記念馬ドリームジャーニーがグランプリ連覇を目指す。「昨年（４着）は状態を維持するだけで、早めの金曜に輸送しなければいけないぐらいだったけど、今回は違います。それだけ成長していますよ」と山下調教助手は昨年以上の期待。この秋はオールカマー２着、天皇賞６着と勝ちきれないでいるが、「状態はこの秋で一番かもしれません。宝塚記念の時は絶対に負けないぐらいの状態だったけど、今回もそれに近いデキになってますね」と朝日杯ＦＳを勝っている中山での巻き返しを狙っていた。

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