イコピコは鳴尾記念４着から中２週での参戦。２０日に坂路で４ハロン５１秒６をマークするなど調整過程は順調だ。「菊花賞（４着）の後はジャパンＣを使う予定（除外）だったし、間隔を開けるよりもと思って鳴尾記念へ。負けはしたが納得できるレース内容だったし、いいガス抜きにもなった。ここもチャンスは大いにあると思う」と西園調教師は好勝負を見込んでいる。

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