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昨年の年度代表馬で、宝塚記念で9着に敗れたキタサンブラック(栗・清水久、牡5)が22日、栗東トレセンのCWコースで併せ馬を行った。馬なりで6ハロン82秒3-12秒9をマークし、ブラックマイスター(3歳未勝利)と併入。「まだまだレースまで時間がありますし、じっくりと調整していきます」と清水久調教師は語った。
天皇賞・秋(10月29日、東京、GI、芝2000メートル)で始動して、ジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)、有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)の3戦を予定している。
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