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ベストアプローチはダービーで9着と伸び切れなかったが、青葉賞で2着となったようにGIIでの実力は上位だ。
岩田騎手を背に栗東CWコースの6Fでアレススピアーを6馬身ほど追いかけ、4角で2馬身差に詰めて直線へ。内に入ると鞍上からの気合に反応し、ラスト1F11秒9で4馬身突き放した。
「先週に続いていい動き。いかにも(ジョッキーが)乗りやすそうだったね。春はダービーに出ることが目標になってしまったが、夏にリフレッシュして、いい状態で秋を迎えられる。心身とも成長し、ダービー馬にどこまで迫れるかな」と、藤原英調教師はニヤリ。(夕刊フジ)
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