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7月2日の中京5R・2歳新馬(牝馬、芝1600メートル)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気トロワゼトワル(栗東・安田隆行厩舎)が2番手追走からゴール前で抜け出しデビュー勝ち。タイムは1分36秒8(良)。外め3番手から直線伸びたレッドシャーロット(3番人気)がクビ差の2着に入り、逃げたエムケイフローラル(5番人気)がさらに1馬身3/4遅れた3着だった。
トロワゼトワルは、父ロードカナロア、母セコンドピアット、母の父ハーツクライという血統。新種牡馬ロードカナロアの産駒はJRA3勝目。
◆福永祐一騎手「最後は抜けてから遊んでいたけど、そんな中でも勝ったのはセンスがある証拠だと思う。操縦性がよくて性格もいい。スピードがあるけど、マイルくらいまでがいいと思う」
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