競馬ニュース > 記事
昨秋の秋華賞を制したショウナンパンドラは栗東坂路を単走。馬なりながらパワフルなフットワークで4ハロン54秒0-12秒5をマークした。
高野調教師は「1週前にしっかり併せ馬を消化し、今週は目いっぱいの負荷をかける必要はない。東京のマイルGIは中距離をこなす底力が必要。輸送も問題ないので何とかいい結果を」と前向き。主戦の浜中騎手は「前走の産経大阪杯(9着)はタフな馬場に尽きる。いい馬場ならマイルでも力を出せる」と上々の感触だ。
★ヴィクトリアMの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら