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JRA・GI5度目の挑戦となるベストウォーリアは、僚馬モーニンの直後に栗東坂路へ入った。ヴィッセンと併せて余裕のフットワークで駆け上がり、4F52秒8で1馬身先着した。
「予定どおりにきて、併せ馬でしっかり。時計的にもこれで十分です」と石坂調教師。ぶっつけだった前2年((3)(4)着)と違い、今年は58キロの根岸Sで2着と理想的なステップを踏んで、「大型馬だし、1回使えたのはいい。けなげに真面目に堅実に走ってくれる。去年の力は十分にあると思うし、チャンスはある」と手応えを隠さない。(夕刊フジ)
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