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昨年の皐月賞馬ロゴタイプは美浦Wコースで復活近しを匂わせる行きっぷりを披露した。
今回からチークピーシズを着用。その効果かテンからハイラップを刻み、ラスト1Fも13秒5でまとめた。ロゴ本来のスピード感がストレートに伝わる“A”のデモンストレーションだった。
「掛かりそうなので本番でチークはつけない」(田中剛調教師)が、「先週よりだいぶピリッとして、行きっぷりも良かった。最後は無理をしていないのにこのタイムなので」とニンマリ。
2週連続で跨がった新パートナー・三浦騎手も、「先週よりストライドが伸びていた。いいイメージで競馬に行ける」とさらなる良化を感じ取っていた。(夕刊フジ)
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