競馬ニュース > 記事
マリーンステークス(13日、函館11R、3歳上オープン(混)(特指)、ハンデ、ダ1700メートル、1着本賞金2000万円 =出走13頭
向こう正面で一気に先頭に立った56・5キロのロイヤルクレスト(美・鈴木伸、牡6、父ロージズインメイ)が、そのまま後続の追撃を振り切って1番人気に応えた。大沼Sから連勝で7勝目(22戦)。タイム1分43秒4(良)。次走はエルムS(27日、札幌、GIII、ダ1700メートル)の予定。このレース3勝目を狙ったエーシンモアオバーは5着に敗れた。
◆古川騎手(ロイヤルクレスト1着) 「強かったね。前走より流れが速かったし、向こう正面でうまく外に出して行けた。これで勢いをつけて次走も楽しみになった」
◆岩田騎手(サンビスタ2着) 「馬はよくなっていたし、スムーズにいい競馬ができた」
◆勝浦騎手(ツクバコガネオー3着) 「思ったより後ろの位置になったけど、力のあるところは見せてくれた」
★13日函館11R「マリーンS」の結果はこちら
![](/common/img/timeline/thumb-up.png)