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1月7日の京都6R・3歳新馬(牝馬、芝・内1600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ワールドフォーラブ(栗東・音無秀孝厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分36秒4(良)。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ワールドフォーラブ)「とてもいいスタートだったので逃げた。リラックスして走っていたし、直線に向いたときの反応も良かった。(クビ差でも)楽に勝ちました。競馬が上手。まだ良くなるし、逃げなくても大丈夫。距離はマイルがちょうどいい」
好位のイン追走から鋭く伸びたキャンディストーム(6番人気)がクビ差の2着。さらに2馬身半差遅れた3着に好位から粘り込んだアオイサンライズ(5番人気)。
ワールドフォーラブは、父ディープインパクト、母ユニバーサル、母の父ブライアンズタイムという血統。祖母のエリモエクセルは1998年オークスの勝ち馬。
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