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シンザンのことはさすがに詳しくないが、孫のマイシンザンは好きだったのでよく覚えている。超久々でぶち抜けた朝日CCもすごかったが、一番驚いたのはダービーで割と簡単にはね返されてたこと(4着)。距離の壁? うーん。
1番手はタイセイスターリー。
中間はCWコースが主体。本追い切りは大きく先行していた3歳500万下をさすがの脚力であっさり突き放し、2馬身半先着した。四肢の運びが実にダイナミック。気の悪さものぞかせず、反撃OKのムードだ。
トラストはCWコースで単走。見た目以上にスピードが出ており、6F80秒6の好タイムを楽な手応えでマークしていた。昨夏あたりと比べると素軽さは二割増し。
ペルシアンナイトは調整程度に、しまい重点。ラスト1Fで瞬時にギアチェンジし、抜群の加速力をアピールした。好仕上がりだ。(夕刊フジ)
★シンザン記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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(退会ユーザー)