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タマモベストプレイは一時の勢いがないが、前2走とも0秒5差以内で走っている。昨年のきさらぎ賞を勝った1800メートルで巻き返したい。
栗東坂路でテンはゆったりしていたが、2F目から軽快に加速。追われたラストも切れのいい末脚で伸びた。夜半の雨で時計のかかる馬場だっただけに、4F52秒7、ラスト1F12秒0は優秀だ。
「中1週だがビシッとやった。最後は少しフワッとしたが、変わらず状態は良さそう。前走(目黒記念)は伸びずバテずで、2500メートルは長いかな。時計がかかる馬場はプラス」と、南井助手は手応えを感じていた。(夕刊フジ)
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