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《栗東》有馬記念8着トゥザグローリー(池江、牡7)は、CWコースでサトノノブレスと併せ、6ハロン83秒9、ラスト1ハロン12秒6をマーク。1馬身遅れたが、しぶとく食い下がっていた。「状態は維持できている。あとは荒れた中山の馬場がどうか」と池江調教師。同厩で有馬記念15着ダノンバラード(牡6)は坂路で4ハロン53秒1-12秒8。「こちらは馬場の良否を問わないから巻き返したい」と同師。
《美浦》有馬記念10着ヴェルデグリーン(相沢、牡6)は、Wコースでグランドシチー(OP)と併せ馬。直線一杯に追ってラスト1ハロン13秒1(5ハロン66秒7)で併入した。「前走後は少し反動も出たが、年末年始で少し楽をさせたので体調は戻っている」と相沢調教師。