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もう負荷をかける必要はない。桜花賞を制して以来のジュエラーがPコースで楽々と先着した。
開門と同時に角馬場に入り、20分ほどのウオーミングアップを経てPコースへ。3馬身先行したクルークハイトを追走し、内に入った4角~直線でも行く気に任せたまま。鞍上から軽く気合が入ったラスト1Fで余力十分に10秒9をマークし、クルークを瞬く間に2馬身突き放した。
「しまいの反応を見ただけ。とても良かった」と跨った仲田助手。先週7日は坂路でビシッと追われたが、「まだうるさかった先週をクリアしてすごく落ち着いた」と仕上がりに胸を張った。
左前脚の骨折でオークスは断念したが、その影響もなくパワーアップ。「もともと大きな馬が大人になって、幅が出てきた。本番へいい競馬を」と、強気に完全復活を狙っている。(夕刊フジ)
★ローズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72105 |