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レーヌミノルはCWコースで5ハロン71秒9とソフトな内容だったが、ラスト1ハロンは12秒7をマーク。直線を軽快に駆け抜け好調をアピールした。
「先週やっているし、きょうは馬なりで十分」と本田調教師。8月24日にCWコースで5ハロン73秒0、翌25日に坂路で4ハロン53秒2と攻めており、調教量は十分のようだ。
8月7日小倉の新馬戦(芝1200メートル)は好位から鮮やかに抜け出し、1分9秒3の好タイムで快勝。「初戦の勝ちっぷりは期待通り。今はカリカリしたところがないし、力は出せる状態」と本田師は期待を込めた。
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