競馬ニュース > 記事
新馬戦を楽々と逃げ切ったロイヤルメジャーは、Wコースで5ハロン69秒3、3ハロン39秒6-12秒9をマーク。スパーキングジョイ(500万下)に1馬身遅れたが、脚いろには余裕があった。
「先週ビシッとやっているので、今週はやり過ぎないように。気持ちの面でも体の面でも、いい状態でレースに臨めると思います」と、付きっきりで調教にまたがっている加藤騎手。5度目の重賞挑戦となる2年目のヤングジョッキーが、初重賞制覇に向けて秘かに爪を研いでいる。
★函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載