【2歳次走報】チェストケリリー、エーデルワイス賞へ2015年9月11日(金) 05:00
★無傷の3連勝で小倉2歳Sを制したシュウジ(栗・橋口弘、牡)は10日、滋賀県の吉澤ステーブルWESTへ放牧に出た。京王杯2歳S(11月7日、東京、GII、芝1400メートル)かデイリー杯2歳S(11月14日、京都、GII、芝1600メートル)から、朝日杯FS(12月20日、阪神、GI、芝1600メートル)へ。ひまわり賞を制した僚馬キリシマオジョウ(牝)は、ファンタジーS(11月7日、京都、GIII、芝1400メートル)で重賞初Vを狙う。
★6日新潟の新馬戦(ダ1200メートル)を快勝したチェストケリリー(美・武井、牝)は、エーデルワイス賞(10月15日、門別、交流GIII、ダ1200メートル)へ。
★5日札幌の未勝利戦(ダ1700メートル)をレコードで逃げ切ったベルゼブブ(美・松永康、牡)は、北海道2歳優駿(11月5日、門別、交流GIII、ダ1800メートル)。
★8月22日新潟の新馬戦(芝1400メートル)を勝ったタンタラスノオカ(美・田中清、牡)は、アイビーS(10月24日、東京、OP、芝1800メートル)が有力。
★8月30日新潟の新馬戦(芝1200メートル)を勝ったアンナトルテ(美・奥村武、牝)はアルテミスS(10月31日、東京、GIII、芝1600メートル)へ向かう。
★5日新潟の新馬戦(芝1400メートル)を勝ったヒルトンヘッド(栗・角田、牡)は、ききょうS(26日、阪神、OP、芝1400メートル)へ。
★8月23日札幌の未勝利戦(芝1500メートル)をレコード勝ちしたキャンディバローズ(栗・矢作、牝)は、アルテミスSとファンタジーSの両にらみ。新潟2歳S13着の僚馬プリンシパルスター(牡)は、くるみ賞(10月25日、東京、500万下、芝1400メートル)で巻き返しを図る。
★札幌2歳S6着スパーキングジョイ(栗・藤岡、牡)は、芙蓉S(27日、中山、OP、芝2000メートル)へ。6日小倉の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったヴレ(栗・加用、牡)も、同レースへ駒を進める。
★8月23日新潟の新馬戦(芝1600メートル)を圧勝したサプルマインド(栗・藤原英、牝)はデイリー杯2歳Sへ。 |
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【札幌2歳S】うまやの話2015年9月5日(土) 05:01
〔1〕リアルキング・浅見助手「レースセンスはかなりいい。上積みも見込めるはず」
〔2〕ディーズプラネット・藤原辰師「仕上がりはいい。馬力がある馬なので、洋芝適性はあるだろう」
〔3〕アラバスター・松田助手「順調にこられた。このメンバーでどこまでやれるか楽しみ」
〔4〕クロコスミア・北添助手「前走は包まれる感じになったが、最後は伸びた」
〔5〕ラヴアンドポップ・安田翔助手「気持ちがピリッとしたし、基礎体力が付いている」
〔6〕アラモアナワヒネ・土屋助手「追い足りない状況での新馬勝ちで、上積みは大きいはず」
〔7〕ペイシャオブマーシ・附田厩務員「最終追いは動きが良く、前向きさもあった。距離延長も良さそう」
〔8〕アフターダーク・高橋忠師「ここを目標に調整。牡馬相手の重賞で時計面などの課題もあるが、どこまでやれるか楽しみ」
〔9〕ネコダンサー・東助手「元気いっぱい。距離は合う。キャリアの豊富さでどこまでできるかだね」
〔10〕プロフェット・川合助手「今週の追い切りもいい反応。上積みは大きい」
〔11〕アドマイヤエイカン・須貝尚師「ハナにはこだらなくていいし、今後につながるレースを期待」
〔12〕ペイシャフェリシタ・小島厩務員「素質は秘めている。本格化は先だと思うので、力試しの一戦になる」
〔13〕スパーキングジョイ・藤岡健師「馬体が引き締まり、気持ちも前向きになってきた。力差はないと思う」
〔14〕リッジマン・田中淳師「順調に調整。前走のように積極的に運ぶつもり」 |
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【札幌2歳S】厩舎の話2015年9月4日(金) 05:05
◆アドマイヤエイカン・須貝師 「完成度はまだまだという状況でどれだけやれるか」
◆アフターダーク・高橋忠師 「馬場が悪くなっても大丈夫。前走からの伸びしろはある」
◆アラバスター・菱田騎手 「ビュンと切れるタイプではないが、長くいい脚を使える」
◆アラモアナワヒネ・土屋助手 「攻め不足だった前回からの上積みは大きい」
◆クロコスミア・北添助手 「前走はほとんど競馬をしていないのでダメージはない」
◆スパーキングジョイ・藤岡健師 「使って体が締まってきた。力の差はない」
◆ディーズプラネット・藤原辰師 「前走は並ばれても抜かせなかったし、根性がある」
◆ネコダンサー・東助手 「経験を生かした競馬ができれば」
◆プロフェット・川合助手 「カイバ食いも良くなって順調。伸びしろもまだあると思う」
◆ペイシャオブマーシ・柴山騎手 「スピードがあるのでいい位置で競馬できると思う」
◆ペイシャフェリシタ・丸田騎手 「緩さがあって成長を残している段階。能力は高そう」
◆ラヴアンドポップ・安田翔助手 「前走時より明らかに調教で動けるようになっている」
◆リアルキング・四位騎手 「馬がやる気になっている。1回使った上積みもあると思う」
◆リッジマン・田中淳師 「順調に調整できている。距離は延びるが、積極的なレースで」
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【札幌2歳S】追って一言2015年9月3日(木) 05:05
◆アドマイヤエイカン・岩田騎手 「コーナーで戸惑ったのかズブさを見せたけど、その点はこのひと追いで変わってくれると思う。直線では反応してくれたしね。前走時より落ち着きがあるのがいい」
◆アフターダーク・福永騎手 「まだ体の使い方にぎこちなさはあるが、走らせたらいい馬。素直で乗りやすいし、ドッシリとした落ち着きや幅のある体つきは牡馬かと間違うくらい」
◆アラモアナワヒネ・池添兼師 「動きは良かったし、上積みもある。癖がないので競馬はしやすい」
◆スパーキングジョイ・藤岡康騎手 「まだ子供っぽさがあって集中しきれない面はあるが、それでも時計は出ている。前回のレースで乗った時より良くなっている」
◆ディーズプラネット・藤原辰師 「感触を確かめるだけで実質半マイルから。気持ちがしっかりしている子なのでテンションを上げないようにやった。洋芝は向いていると思う」
◆ペイシャオブマーシ・柴山騎手 「すごく前向きで真面目だが、最後も甘くなる感じはなかった」
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