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1勝馬ながらチューリップ賞3着で優先出走権を獲得したラベンダーヴァレイは、CWコースでダノンルージュ(1600万下)と併せ、大きく追走してゴールでは逆に2馬身半の先着。軽快に5ハロン65秒3、3ハロン36秒4-12秒1の好タイムを馬なりでマークした。
藤原英調教師「能力はあるが、それを出し切れる体が欲しい。体は何とか維持できて仕上がりはいいけどね」と話し「チューリップ賞の上位2頭は強い。こちらは1回使ったことで、その差をどれだけ詰められるか」と慎重な姿勢だった。
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