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無傷の3連勝できさらぎ賞を制し、クラシックの最有力候補となったサトノダイヤモンド(栗・池江、牡3)は、皐月賞(4月17日、中山、GI、芝2000メートル)に直行することになった。16日、池江調教師が「(今後は)皐月賞、ダービーの2戦です」と語った。同馬は2013年のセレクトセール当歳で2番目に高い値段の2億4150万円(税込み)で落札。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで調整している。
また、僚馬で京成杯を優勝したプロフェット(牡3)も、ダイヤモンド同様、前哨戦を使わずに皐月賞からダービーに向かうローテーションに決まった。
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