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久々のみやこSで0秒5差4着。続くベテルギウスSで2着と着実に上向くアスカノロマンは、雪解けの栗東CWコースで息を整えた。6Fからゆったりとスタートし道中は持ったまま。ゴール前も追われることはなく馬なりに終始した。
「先週長めからやっているので、これでいい。重賞ではいつもどこか体調面に不安があったが、今回は何ともない。いい状態で臨める」と釘田助手。重賞は昨年の交流GIIダイオライト記念の3着が最高だが、「どこまでやれるかだけど楽しみのほうが多い」と、期待感は十分だ。(夕刊フジ)
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