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ディアデラマドレは同じく宝塚記念に出走するデニムアンドルビーとCWコースで併せ馬。1馬身ほど先行する形でスタートし、直線で内からデニムが並びかけてくると再度ひと伸び。馬なりで5ハロン69秒4、3ハロン38秒4-11秒7をマークしクビ差先着した。
角居調教師は「実戦同様、攻めも切れる馬で手応えも見栄えがしますね。(追い込み脚質で)展開に左右されるところはありますが、以前は長いところもこなしていた馬だから距離は我慢できます」とキッパリ。昨秋のエリザベス女王杯は京都芝2200メートルで3着。今度は過去3戦全勝を誇る阪神芝で楽しみだ。
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