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第143回天皇賞・春(1日、京都11R、GI、4歳上オープン国際、定量、芝・外3200メートル、1着本賞金1億3200万円=出走18頭)最強4歳世代のダービー馬としての意地は見せた。3番人気のエイシンフラッシュは2着。道中は中団外めを追走し、直線ではメンバー2位のラスト3ハロン35秒2で追い込んできたが、1/2馬身及ばなかった。
「悔しいなぁ。((2)番のヒルノとは)枠の内と外((15)番)の差。前に壁を作っていけなかった。勝ちたかったけど、まだまだこれからの馬」と内田博幸騎手。次走に予定されている宝塚記念でこの悔しさを晴らす。