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《本紙の狙い》ドリームジャーニーを本命に推す。有馬記念(13着)はスタートで出遅れたうえ、レース中に他馬と接触。引っ掛かってしまい、この馬のレースができずじまいだった。度外視していい。この中間は放牧で心身ともリフレッシュ。立て直しに成功し、帰厩後も順調に乗り込めた。ようやく本来の調子が戻ってきたと言ってよく、前走時を上回る状態に仕上がった。右回りの中距離はベストで、過去4勝をあげているように阪神コースも得意。直線で自慢の切れ味を見せつける。ヒルノダムールが相手の一番手。状態は高いレベルで安定しており、57キロで戦えるのは有利だろう。ダノンシャンティが▲。距離短縮はプラスで、前進必至だ。