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★原優介騎手は重賞初勝利を目指す
マーチSでキタノリューオー(牡6歳、美浦・萱野浩二厩舎)に騎乗予定の原優介騎手には、JRA重賞初勝利がかかる。同騎手は2020年のデビュー以来JRA重賞に19回騎乗しているが、昨年のチャンピオンズC、今年のフラワ-Cでの2着が最高成績となっている。原騎手は、キタノリューオーとのコンビで3戦1勝、2着2回と好成績を挙げており、前走のポルックスSでは2着に入っているが、JRA重賞初制覇を遂げることができるだろうか(※同騎手は23日の日経賞ではウインエアフォルク(牡7歳、美浦・根本康広厩舎)に騎乗予定となっている)。
★津村明秀騎手は26年ぶりの連覇に挑戦
ハヤブサナンデクンに騎乗して昨年のマーチSを制した津村明秀騎手には、1997・98年の橋本広喜元騎手以来26年ぶり2人目のマーチS連覇がかかる。同騎手は今年のマーチSでは総武Sの勝ち馬ゴールドハイアー(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎)に騎乗する予定だが、今年も勝利を挙げることができるだろうか。