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11月26日の京都6R(2歳新馬、芝・外1800メートル、15頭立て)は、岩田望来騎手の1番人気サブマリーナ(牡、栗東・庄野靖志厩舎)が中団で脚をためると、直線で馬場の真ん中から力強く抜け出し、デビュー勝ちを果たした。タイムは1分48秒1(良)。
3/4馬身差の2着はメイクユーマイン(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にレッセパッセ(5番人気)が入った。
サブマリーナは、父スワーヴリチャード、母ヒシサブリナ、母の父Bernardiniという血統。
◆岩田望来騎手(1着 サブマリーナ)「スタートを出て、いいポジションでじっくりと構えて、追ってからの反応も良かったです。新馬戦としては、いうことのない競馬でした。いい方に成長してくれれば、上のクラスでもやれるんじゃないかと思います」
◆庄野靖志調教師(同)「いい内容でした。前も流れてくれて、目標とする馬がいて、ジョッキーもいい位置で運んでくれました」
※次走は未定