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10日の栗東トレセンは全休日ながら、秋華賞組などは馬場入りが認められている。リバティアイランドはCWコースで体をほぐしたあと、坂路を4ハロン66秒4-15秒7で駆け上がり、11日に予定している最終追い切りに備えた。
中内田充正調教師は「順調にきています。春に比べて、馬が成長しています。いい形でひと夏を越して、成長をしてくれました」と目を細める。カイバ食いが安定して調教をしっかり積めるようになり、パワーアップ。「これまでの休み明けの中では、リバティとしては一番いい状態じゃないかと思います」。2冠牝馬に死角はなさそうだ。
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