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4月15日の中山11Rで行われた「第25回中山グランドジャンプ」(4歳以上障害オープン、J・GI、芝4250メートル、定量、10頭立て、1着賞金=6600万円)は、黒岩悠騎手の6番人気イロゴトシ(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎)が中団追走から勝負どころの最終周3コーナーで先頭に立つと、後続を一気に突き放して圧勝。わずか障害転向4戦目で初GIタイトルを獲得した。タイムは4分54秒1(重)。
昨年末の中山大障害を制したニシノデイジー(1番人気)は、スタートでタイミングが合わず出遅れ、最後方からのレースを余儀なくされる。徐々にポジションを上げ、残り800メートルあたりで3番手の位置につけるも余力は残っておらず、後続にも抜かれて9着に終わった。
◆石神深一騎手「前回はスタートを出なかったので気をつけてはいたんです。ただ、1頭で走れたぶん、折り合いはましでした。ミッキーメテオを見ながら徐々に位置を上げ、外回りもこなしてくれたけど、勝ち馬にかぶせられた際に気持ちが切れた感じでやめてしまいました。馬場は大丈夫だったので、メンタル的なものなのかも…」
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