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連覇を狙った昨年のチャンピオンズCで4着だったテーオーケインズ(栗・高柳大、牡6)が6日、栗東トレセンで馬場入りを再開した。5日に帰厩しており、この日は坂路を4ハロン64秒3─15秒9で駆け上がった。
高柳大調教師は「雰囲気は良くて、体に張りもあっていいですね。元気でいい状態です」と好気配を伝えた。
ドバイワールドC(3月25日、メイダン、GⅠ、ダ2000メートル)を目標に、川崎記念(2月1日、川崎、JpnⅠ、ダ2100メートル)、フェブラリーS(同19日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)、サウジC(同25日、キングアブドゥルアジーズ、GⅠ、ダ1800メートル)のいずれかを挟むプランもある。