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2月5日の中京10R・エルフィンステークス(リステッド、3歳オープン、牝馬、芝1600メートル)は、藤岡佑介騎手の4番人気アルーリングウェイ(栗東・藤岡健一厩舎)が2番手を追走から直線早めに抜け出して押し切り勝ちした。タイムは1分34秒0(良)。
1馬身1/4差の2着には好位追走から直線で内から猛追したママコチャ(3番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着に最後方追走から直線で大外をとおって末脚を伸ばしたルージュラテール(1番人気)が入った。なお、2番人気のシゲルイワイザケは8着に敗れている。
◆藤岡佑介騎手(1着 アルーリングウェイ)「前走は負けましたが、いい内容でしたからね。今回も追い切りでいい動きでしたし、期待していました。レースセンスがよく、スタートも速いですね。いいところで折り合いもつきます。距離がもったのは収穫でした。楽しみが広がりました」
アルーリングウェイは、父ジャスタウェイ、母アルーリングライフ、母の父フレンチデピュティという血統。戦績は3戦2勝。
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