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12月25日の中山5R(2歳新馬、芝1800メートル)は、戸崎圭太騎手の3番人気ルージュエヴァイユ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)が直線の急坂を力強く駆け上がると、先に抜け出したエフフォーリア半弟の1番人気ヴァンガーズハートを一気の末脚でゴール寸前ハナ差とらえて勝利を挙げた。タイムは1分50秒6(稍重)。
2着馬からさらに1馬身半遅れた3着にハピネスアゲン(5番人気)が入った。
ルージュエヴァイユは、父ジャスタウェイ、母ナッシングバットドリームズ、母の父Frankelという血統。祖母に2011年の凱旋門賞を制したデインドリームがいる。
◆戸崎圭太騎手(1着 ルージュエヴァイユ)「追い切りからいい動きをしていました。前半は少しモタつきましたが、途中から手応えも良く、タイトな競馬でもひるまなかったし、最後はいい脚で伸びてくれました」
◆横山武史騎手(2着 ヴァンガーズハート)「返し馬から物見をしていたので、早めに抜け出したくなかったです。最後はフワッとしてしまいました」
★25日中山5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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このニュースへのコメント
いー3
手綱ゆるめとるやないか
内からくる戸崎にきずいてないやんけ( ̄▽ ̄;)
2021年12月25日 18:12