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シゲルピンクダイヤは函館Wコースでラヴィエント(3歳未勝利)を5馬身ほど追走して併せ馬。徐々に差を詰め、4コーナーで内へ入るとラスト1ハロン12秒3(5ハロン68秒6)と力強く脚を伸ばして併入した。「先週(栗東で)やっているので、しまい重点。反応も悪くないし、仕上がっています」と野元助手。前走のヴィクトリアMは5着。1勝馬ながら、GIでも上位争いを演じてきた実績は光る。「小回りがどうかですが、力的には勝負になる。3~4コーナーで動ける位置にいられれば」と期待する。
★クイーンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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