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1番手はダノンザキッド。
注目の3歳初戦を前に今週のCWコースで素晴らしい反応を見せた。やや頭の高いフォームながら、鞍上がGOサインを送ったときの反応がケタ違い。スッとギアを上げて、併走馬を一気に突き放した。1戦ごとに動きに力強さが出てきて、充電の効果もバッチリ。無敗進撃を続ける公算は大といえよう。
シュネルマイスターは、全身をうまく使った小気味いいフットワーク。トップスピードに乗った直線は、持ったままの手応えで併走馬をアオってみせた。スピードの持続力に優れている印象で、行きたがる素振りも皆無。完成度はキッドと互角以上だ。
ワンデイモアは古馬OPを馬なりで突き放し、存在感をアピール。実戦同様にしぶとく長く脚を使う印象で、上がりがかかる流れになれば一気に浮上しそうだ。(夕刊フジ)
★弥生賞ディープインパクト記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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TERAMAGAZINE
②ダノンザキッドは
ここがメイチ勝負‼
余力残しなしで全力で仕上げる。
唯一のA判定は当然のこと‼
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《報知弥生ディープ記念 G2》
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【優勝本賞金:5,400万円+α】
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このマネーを
『確実に入手すること』こと。
ダノックス(ダノン)馬主である野田順弘会長
『オービック』(4684)東証1部上場「SI・ソフトウェア開発分野」首位(1/206社)
の現実的なビジネス戦略
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《皐月賞 G1》
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優勝本賞金:1億1,000万+α
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だが…
◆2着本賞金 → 4,400万円+α
◆3着本賞金 → 2,800万円+α
◆4着本賞金 → 1,700万円+α
◆5着本賞金 → 1,100万円+α
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《報知弥生ディープ記念 G2》の
【優勝本賞金:5,400万円+α】の方が
クラシック皐月賞を全力で目指す余力残しのメンバーや
スプリングS組・別路線組が
全力で臨む《皐月賞 G1》より勝つ確実性は高い。
ダノックスは
ココで当然アタマを全力で獲りに来る。
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G2は楽勝するが
古馬G1では勝てないダノン冠馬のなんと多い事か…
2021年3月6日 18:39