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2月6日の中京10R・エルフィンステークス(リステッド、3歳オープン、芝1600メートル、牝馬限定)は、川田将雅騎手騎乗の5番人気サルファーコスモス(栗東・中内田允正厩舎)が中団から徐々にポジションを上げ、直線でしっかりとした末脚を発揮して未勝利戦から連勝を飾って桜花賞戦線に名乗りを上げた。タイムは1分36秒0(良)。
クビ差の2着にはスンリ(12番人気)、さらにクビ差遅れた3着にクァンタムレルム(8番人気)が続き、1番人気のエリザベスタワーは9着に終わった。
エルフィンSを勝ったサルファーコスモスは、父キングカメハメハ、母ミクロコスモス、母の父ネオユニヴァースという血統。通算成績は3戦2勝。
◆川田将雅騎手(1着 サルファーコスモス)「リズム良く道中は我慢して、直線はしっかり脚を使えましたし、内容も良かったです。いい経験になったと思います」
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