５番人気サトノフラッグは後方４、５番手から上がり３ハロン３５秒２の末脚で３着に食い込んだ。

　戸崎騎手は「状態はすごく良かった。距離がどうかと思ったが、いいリズムで走れていた。ラストも狭いところをいい脚で抜けてきたし、これからも楽しみ」と納得の表情。国枝調教師も「３着だが、しまいまで来ているから良かった。次走は未定だが、次はさらに良くなる」と笑顔だった。

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