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無敗で牝馬3冠を狙うデアリングタクト(栗・杉山晴、牝3)が24日、秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)に向けて栗東CWコースで追い切りを消化した。馬なり単走で軽快に駆け抜け、6ハロン85秒2-12秒7をマーク。オークス以来の騎乗となった松山騎手は「久々に乗りましたが、動きは良かったですね。乗り味は変わりませんが、馬体は大きくなっているかなという感じはします。レースまで1カ月を切りましたし、いよいよだなという感じですね」と語った。
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