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7月11日の阪神5R・2歳新馬(芝・外1600メートル、牝馬限定)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンシュネラ(栗東・池江泰寿厩舎)が中団から息の長い末脚を発揮してデビュー勝ちを果たした。タイムは1分38秒7(重)。
1馬身差の2着にはフォティノース(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着にアルムファーツリー(4番人気)が入線した。
ダノンシュネラは、父が新種牡馬のドゥラメンテで、母ラッドルチェンド、母の父デインヒルダンサーという血統。
◆川田将雅騎手(1着 ダノンシュネラ)「こういう馬場なので終始進みづらく、バランスも崩しながらになりましたが、それでも勝ち切ってくれました。改めて乾いた馬場で走りたいです」
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