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4月11日の中山11Rで行われた第38回ニュージーランドトロフィー(GII、3歳オープン、牡・牝、芝・外1600メートル、16頭立て、1着賞金=5400万円)は、石橋脩騎手騎乗の2番人気ルフトシュトローム(牡、美浦・堀宣行厩舎)がデビューから無傷の3連勝で重賞初制覇。タイムは1分33秒0(良)。
横山武史騎手騎乗のウイングレイテスト(7番人気)は、中団から後方の位置で競馬を進め、4コーナーで大外から一気に進出をはかるも、勝ち馬と接触して外に膨れてしまう不利。直線ではしぶとく脚を伸ばして追い込むも、勝ち馬から1馬身1/2馬身+クビ差の3着に敗れた。
横山武史騎手「4コーナーの不利が痛かった。あれがなければ、上位2頭とも際どかった」
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このニュースへのコメント
HELPRO
4コーナーの不利よりも親のお陰で入賞出来ただけのマグレ騎乗。
縁故のくせにさも不利が痛かったなど誰も信じてやしない。
祖父のお陰を重々背負っているだけのただの凡人は黙ってなさい!
2020年4月11日 22:32