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ラッキーライラックが昨年に続いて2着。ダノンキングリーをマークする4番手につけ、勝負どころで手応えが鈍くなったが、直線でしぶとく伸びて内で粘るソウルスターリングを捕らえた。
M・デムーロ騎手は「結果は残念だったが、道中の折り合いなどは大丈夫だった。体重が11キロ増で少し余裕もあったので、3~4コーナーの手応えはあまり良くなかったが、直線で手前を替えてからはよく伸びていた」とGIウイナーの底力をアピール。次は大阪杯に向かう予定だ。
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