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タンザナイトSをメンバー最速の上がりで差し切ったジョイフルは、坂路を馬なりで4ハロン53秒3-12秒1。「先週併せてしっかりやって、きょうはしまい重点でいい感じですね」と吉村調教師は笑顔を見せた。
重賞初挑戦だが、ハンデ56キロ。「斤量が増えたのは“力が認められている”と考えればね。(前走の馬体重510キロと)体のある馬ですから。試金石ですね」。今の京都は先行馬が有利な芝だが「馬場は問題ない。いつもの(末脚を生かす)競馬をするのが、一番パフォーマンスを発揮できると思う」と力を込めた。
★シルクロードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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まねきねこのひげ
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(退会ユーザー)