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12月15日の阪神11Rで行われた第71回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、GI、芝・外1600メートル、牡・牝、16頭立て、1着賞金=7000万円)は、ライアン・ムーア騎手騎乗の1番人気サリオス(牡、美浦・堀宣行厩舎)がデビューから無傷の3連勝。タイムは1分33秒0(良)。
20度目の挑戦で同レース初制覇を狙った武豊騎手騎乗のタイセイビジョンは、折り合いを欠くことなく中団後方でレースを進めると、外を回って勢い十分に坂を駆け上がるも勝ち馬との差はなかなか縮まらず2馬身半差の2着に敗れた。
武豊騎手「折り合いがつき、思い通りのいいレースはできました。ペースが速く、前が止まると思ったけど、勝ち馬は強かったです」
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