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小倉2歳Sでクビ差2着だったトリプルエースは、マイルに延びた前走・デイリー杯2歳Sで4着。ただ、休み明けでの0秒4差なら逆転は可能だ。
栗東坂路で単走。テンから14秒4-13秒1-12秒0とラップを速め、ラスト1Fもしっかり追われて12秒6。スピード感たっぷりの身のこなしで好調ぶりを示した。
「先週しっかりやっているので、やりすぎないようにした。スピードがあるので速いラップを刻んだが、いい姿勢で走れていたね。ひと叩きされて、ここへ。上積みはある」と斉藤崇調教師。ゴドルフィンのエース、ビュイックを鞍上に迎えて直線勝負だ。(夕刊フジ)
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