１４日の中山では「第５回ターコイズＳ」が行われる。牝馬同士のハンデ重賞は波乱必至だ。

　シゲルピンクダイヤは桜花賞２着、秋華賞３着と牝馬３冠路線をにぎわせた。距離適性を考慮してエリザベス女王杯には向かわず、ひと息入れてここを目標に仕上げられてきた。【１・２・１・０】と堅実に戦うマイル戦で待望の重賞初Ｖを狙う。（夕刊フジ）

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