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2連勝と勢いに乗るシフルマンは、松山騎手を背にCWコースで単走。スムーズに折り合い、大外を回って直線へ。ゴール前で仕掛けられると、力強い伸び脚でラスト1ハロン12秒7(6ハロン81秒7)をマークした。松山騎手は「しまい重点にやって、反応はまずまずでした。前走は少し力むところがあったけど、きょうの感じは乗りやすかったし、距離はもつと思います」と力を込める。ヴェロックスに0秒6差をつけられた3走前の若葉S(3着)から、成長した姿を見せる。
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