競馬ニュース > 記事
連覇を狙ったアイビスSDは6着だったが、ダイメイプリンセスは北九州記念で見事に巻き返した。栗東坂路で前の2頭併せを目標に進み、力強いフットワークのまま、ラスト2Fは11秒7-12秒2の快ラップ。余裕ある手応えで4F51秒5と優秀だ。
「しまい強め程度も、時計が速いのはそれだけ順調なんだろう。筋肉が回復して、いい頃の感じだ」と森田調教師。サマースプリントシリーズ王座もかかり、「元気いっぱい。阪神は初めてだけど、同じように直線に坂のある中山は経験しているし問題ない」と強気な姿勢だ。(夕刊フジ)
★ 産経賞セントウルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
-
まねきねこのひげ
-
(退会ユーザー)