競馬ニュース > 記事
4戦4勝。無敗の2冠Vへサートゥルナーリアが栗東CWコースで切れた。レーンを背に、先行するタニノフランケル(古馬OP)、タニノミッション(3歳500万下)を楽な手応えで追いかけ、4角で外へ。持ったままスムーズに加速し、一杯に追われた内の2頭を2馬身半突き放した。6Fからゆったり87秒0-70秒1-53秒6-38秒7。ラスト1Fを11秒3と力強く伸びた。
「仕上がりがとても良く、動きもパワフル。ビデオで見たイメージどおり、いいフィーリングでした。調子の良さ、この馬の力を出せればいい勝負になるでしょう。バランスがとても良く、距離は心配していません」とジョッキー。当然とはいえ、皐月賞馬の第一印象は上々だ。(夕刊フジ)
★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載