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【京都新聞杯】母がオークス3着馬のアドマイヤテラ 友道師「前向きさ出てきた」

<栗東トレセン>

若葉S4着アドマイヤテラの母は、同厩でオークス3着のアドマイヤミヤビ。父は日本ダービー馬のレイデオロで、この時期にグッと力をつけそうだ。友道調教師は「だいぶ良くなっていますね。気性的にも前向きさが出てきて、調教の時計も出るようになってきました。距離は長ければ長い方がいいと思います」と期待を寄せる。

僚馬のオールセインツは、上がり最速3ハロン34秒2の末脚で遅いデビュー戦を飾った。指揮官は「初戦からはどうかなと思っていましたが、しまいだけで勝ってくれました。能力はあるのかなと。体も締まってきて動ける態勢です」とうなずく。

キープカルムはひめさゆり賞を勝っての参戦。初の2200メートルとなるが、中竹調教師は「正直、やってみないと(わからない)ですが、折り合いはつく馬ですからね、これぐらいの距離は辛抱してくれるんじゃないかな」と前向きに話した。

ハヤテノフクノスケはゆきやなぎ賞で1番人気4着。スローな流れで持ち味が生きなかった。中村調教師は「長く脚を使うタイプ。(前走は)ヨーイドンになりましたからね。今回はある程度、ペースも流れるでしょうし、いいと思います」と一発を狙う。

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