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シュトラウスがNHKマイルCに向けて帰厩後初時計 武井師「ここから上がっていけそう」

東京スポーツ杯2歳Sの覇者で、前走・ファルコンSは9着だったシュトラウス(美・武井、牡3)が18日、NHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)へ向けて帰厩後の初時計をマークした。

前走でもコンビを組んだ北村宏司騎手を背に美浦Wコースを馬なりで気分良く単走。伸びやかなストライドで5ハロン68秒4-11秒7を計時した。武井調教師は「レースは(鞍上)未定ですが、前回の追い切りに乗ってもらった北村宏司騎手にお願いしました。『これで追い切り?』ってぐらいの感じで時計はしっかり出ているし、とんでもない馬だと思いました。追い切りをしたあともメンタル面は以前までのように崩れていませんし、現状の確認としてはいい追い切りでした。キャンターも大丈夫だなという感触はありますし、ここから上がっていけそうです」と話した。

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