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【2歳新馬】新潟5R プロスペリティが先行押し切る

 8月19日の新潟5R・2歳新馬(牝馬、芝・外1600メートル)は、石川裕紀人騎手騎乗の2番人気プロスペリティ(美浦・手塚貴久厩舎)が先行策から直線は馬場の真ん中を伸びてデビュー勝ち。タイムは1分35秒8(良)。

 3/4馬身差の2着には先行粘ったミリオンスターズ(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着に内めで粘り込んだサルトアトランテ(4番人気)。

 プロスペリティは、父ブラックタイド、母プロミネント、母の父タイキシャトルという血統。おじアドマイヤメインは2006年青葉賞・GIIの勝ち馬で、日本ダービー2着馬。

 ◆石川裕紀人騎手(1着 プロスペリティ)「センスがいいですね。スタートは一歩目が遅かったけど、二の足で追いついて、その位置で折り合えました。隊列もこの馬向きだったし、抜け出すだけという感じ。体は小さいけど長い直線でも頑張ってくれたし、もうひと回り体が大きくなればさらに楽しみです」



★19日新潟5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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